
いつもご覧いただきまして ありがとうございます。
今回は地震の火災対策で自治体や企業がまとめ買いしている商品を
個人のご家庭でも購入できるサイトを見つけましたので、紹介しますね。
地震が発生した瞬間に、ブレーカーを遮断することができる商品
【スイッチ断ボール】といいます。
いざという時の為の準備で、お孫さんとご家庭にとうか安心を。
通電火災が一番怖い
地震の二次被害で最も怖い火災被害
わたしが偉そうあらためて書く必要などありませんが
地震のが起きたら先ず火災防止の為
ストーブの消火・ガス元栓の閉栓・ブレーカーを切ることが大切ですよね。
地震火災の原因の中でも最も多いのがこのブレーカーを切らずに起きる
通電火災です。
電気が入りっぱなしで、家電製品がショートしたり配線が傷ついて発火して
しまう火災ですね。
阪神大震災では火災原因の6割はこの通電火災だったそうです。
ーその通電火災を防ぐにはー 地震がおきたら
すぐさまブレーカーを切る事が、通電火災被害を防ぐ唯一無二の方法です。
通電火災の防止。とにかくスグにブレーカーを切る!
しかし、いざ地震になりあなたはすぐにブレーカーのある場所へ
一目散に駆け出し
すぐさまブレーカーを切ることができますか?
グラグラ揺れている最中に一目散にブレーカーまで全力疾走です。
もし留守中に地震が起きたら?
比較的高い所にあって、椅子に上がらないと落とせないところにブレーカーが
あるなんてご家庭もめずらしくありません。
そこで5年程前から行政の対策があり感震ブレーカーが普及してきました。
ブレーカー自身に耐震装置が付いていて、揺れを感知して勝手にOFFになる
賢いブレーカーです。
ご家庭のブレーカーを先ず確認してみてください。
築5年以上経過していれば、その賢いブレーカーではない可能性が高いです。
この賢い感震ブレーカーに交換するには十万程度の費用が必要です。
しかし行政模範になるべく、自治体や大企業は対策が求められます。
そこで採用されているのがが今回紹介している商品です。
一つ3,000円程度でコストは感震ブレーカーと比較にならないほど
安価です。
しかも単純なしくみで機能もお墨付きです。
地震の瞬間、人が全力疾走しなくてもブレーカーを切ってくれます。
企業、自治体は数十個~数百個単位で購入している商品です。
しくみはこうです。
ブレーカーの操作箇所に爪をつけます。
その下に台座を固定してボールをのせます。
そして爪とボールをヒモでつなぎます。
たったこれだけで完了です。
揺れがきたら、台座からボールが落下します。
ヒモで繋がっている爪がボールの重さで一緒に下がります。
ブレーカーが切れます。
以上です。
単純です。
池上彰さんに説明してもらいます
単純ですが、なかなか旨く説明できませんので
池上彰さんにお願いします(^-^)/
通電火災と
後半にこの商品断ボールスイッチの実際の映像と使い方の説明があります。
このサイトで一つから購入できます。
最後になりますが、あなたの火災保険
お孫さんのご家庭の火災保険は
地震火災で適用になるでしょうか?
これを機会に再確認してみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
みなさんの面白くて為になるブログが盛りだくさんです。
是非こちらもご覧ください。
人気ブログランキング
スポンサーサイト